
私は都内在住の30歳OLです。
出会い系アプリで出会いを探しているのですが、先日初めて付き合ってもない段階でエッチしてしまい、今ではセフレになってしまっている人がいます。
職場の同僚が「出会えた」と自慢げに話していたことから出会い系アプリの「w○th」に登録しました。
最初は半信半疑だったし軽いノリでしたが、友人の体験談を聞いて長い期間恋人もいないしエッチもしていないことからどことなく期待もしていました。
それなりにプロフィールも真剣に書き、自分の中で自信があるアングルで撮った写真をプロフィール写真にし、しばらくすると何人もの人からメッセージを受け取るようになりました。
最初から慣れ慣れしい口調で話してくる人やプロフィール内容が充実していなかったり、写真が明らかに本人のものではない人は「その人の情報がよくわからない」という理由から相手にはせず、逆にプロフィールが充実していて言葉遣いが丁寧で「この人良いな」と思った人とやりとりをしていきました。
1人の人と意気投合をサイト上でやりとりし、LINEでのやりとりに切り替えました。
LINEでやりとりをした後に相手に好印象を重ねていった私は「会いませんか?」という誘いにすぐに「はい」と答えました。
誘われ方も自然だったし無理矢理感もなかったことが非常に好印象でした。
サイト上でのやりとりを始めて10日、LINEでのやりとりをして4日ぐらいで会うことになりました。
当日、待ち合わせ場所に現れた彼はカジュアルな服装だけど清潔感がしっかりある人で印象通り「爽やかイケメン」でした。
清潔感があったことから第一印象はとてもよかったです。
そのまま近くのカフェに入り「何気ない会話」をしてお互いの距離がどんどん近くなっていきました。
それまでやりとりをしていたことから初めて会った気はせず、そしてガツガツした雰囲気も感じず落ち着いたクールな彼に一緒にいた短時間で惹かれていきました。
お店を出た後は街をプラプラしましたが「この人どんな人なんだろう」と考えながら彼についていってる内にラブホ街へ来ていました。
「え?」とは思ったものの気持ちは既に許していたので彼に連れられてラブホに入りました。
ホテルに入るなり彼に「一緒に入ろう」と言われるがままに一緒にシャワーを浴びました。
もしかしたら彼はこれが最初から目的だったのかもしれませんが、私は彼に好印象を持ってきていたし抱かれても良いと思っていました。
シャワーに入りながらお互いの身体を洗い合い、私はドキドキしていました。
初めて会った人と会って数時間でエッチするなんて経験が今までなかったからです。
シャワーの後にはベッドで早速お互いを感じ始めました。
彼は私の髪をなで「可愛いね」「肌が綺麗」と褒めてくれました。
本音かどうかはわからなくても私はコンプレックスに感じていたことを褒められたので嬉しく、どんどん彼が欲しくなっていきました。
軽いソフトキスから舌を絡めるディープキス、そして背中や肩、腰や股をゆっくり指でなぞってくる彼の指に感じて濡れていってしまいました。
胸を揉む彼の手は優しく、舐める彼の舌使いには優しさを感じました。我慢できなくなり「アン・・・」と自然の声がもれてしまうほどでした。ゆっくり手が下にずれていき、クリトリスを刺激され指マンをされるときには我慢できなくなっていました。
彼は緩急をつけながらゆっくり、そして時に激しく動かされる度に腰は自然にくねらせてしまうし喘ぎ声もどんどん大きくなっていきました。
初めて自分から「挿れてほしい・・・」と言いました。
彼はゆっくり正常位で挿入してきました。挿入中も「感じている顔が可愛い」「こんなに気持ちいいの初めて」などの言葉攻めを受け、優しく、そして次第に激しくなるピストンが私の興奮をどんどん高めていきました。
彼の腰を両足でロックして全身で彼を抱きしめてしまうほど彼をもっと欲していました。
彼が「もうダメ・・・イク・・・」と言うと「イッていいよ・・・」と言い彼は私のお腹の上に射精しました。
エッチが終わっても暫くドキドキは止まりませんでした。
こんな気持ちになったことは今までなかったし、こんなに気持ちいいエッチも初めてでした。
そのお陰で私はすっかり彼の身体の虜になっていたし、彼の優しく、時に激しいエッチが忘れられなくなってしまいました。
「したくないことはしなくて良い」と言ってもらえたようなこんな優しいエッチをされたことがなかったことから初めて会ったことは忘れていたし、初めて会った彼のエッチがそれまでのエッチで1番良いものでした。
その後、彼から連絡が来て会う度にエッチを繰り返しています。
私自身も彼に「もっと抱いてほしい」「もっと彼がほしい」という気持ちになってしまったので彼から誘いには断ることなく、会うたびに彼のエッチを受け入れてしまっています。
私は「付き合いたい」「恋人になりたい」という気持ちが少しずつ出てきてしまっているものの、その気持ちを伝えて彼が離れていってしまうことが怖くなってしまっているので「エッチだけでもいいから繋がっていたい」と感じ、今はセフレになってしまっています。
私は彼と会えなくなってしまう可能性が少しでもあるならセフレでいいから繋がっていたい、と思って今の関係に満足しています。
出会い系アプリは今では十分出会えるツールになっている、と実体験を通して感じることができました。
そこには真剣な出会いから私のような出会いもあると思います。
そんな中、自分の思うような出会いを求めるためには「とにかく相手に良く思われること」が大事です。
プロフィールやその言葉遣いなどアプローチ、実際に会ってからも落ち着きを持ちながら接することができて、女性をしっかり思いやれる余裕を持っているからこそ付き合ったり、ワンナイトだったりと女性を誘導できると思います。
エッチにたどり着けても「次につなげる」というのであれば自分よがりのエッチやAVのマネはせず、優しいエッチを心がけることです。
出会いを求める男性たちには無理矢理感は出さず一歩引いて余裕を持って優しくアプローチしていってもらいたいです。


