スペック
- 年代:30代
- 性別:女性
- 職種:営業事務
- 結婚歴:なし
婚活に使うお金や時間、優先度
1回あたりの参加費は3000円まで
30代女性の婚活体験
36歳、女性です。婚活は、30歳からやっているので、すでにまる5年が経過し「婚活お疲れ気味」は早くに通り越した感じです。
まる5年といっても私の婚活方法は、いたってシンプル。それは毎週末に婚活パーティーに出席するということでした。
それしか頭に思い浮かばなかったということと、地方なので選択肢がなかったこともあります。
週末になると、髪をコテで巻き、ネイルをして、白っぽい感じのトップスを基調とした女子アナ系の洋服をまとって挑みます。
近隣の婚活パーティーを、最初から最後まで、よく飽きずにそのスタイルを貫き通したものだと自分でもちょっと関心するくらいです。
しかし、残念ながらそこでは結婚への実りは、程遠く。
33歳あたりくらいからは、周りの若くキラキラ女子に全て持っていかれるため、カップリングさえしなくなってしまいました。
しかし、時間は刻一刻と過ぎているのです。婚活女子に尊重すべきことといえばまず第一に「時間」です。
時間が経てば立つほど、不利になる。そんな風に考えて、ようやく婚活方法を変えてみたのが36歳の頃でした。
というわけで、入会したのが「楽天オーネット」。婚活パーティーから結婚相談所へのスタイル転換でした。
前置きが一段と長くなってしまいましたが、今回は楽天オーネットの主催する婚活パーティーに参加してみたので、そのことをお話したいと思います。
婚活方法をバージョンアップした記念に、以前の婚活パーティーと結婚相談所の主催するパーティーと結果を比較します。
いざ出陣と思いきや会場まで並んで歩く
集合場所は楽天オーネットの支社です。とある閑静なビルの3Fにあるので、そこに男女10名ずつが集まるとさすがに違和感があります。
しかし、さすがはアドバイザーさん。すぐに各自移動の指示が出て、それに従い、すぐさま「移動するみたいよ?」との雰囲気がそこはかとなく流れてきます。
会場の場所がわからないし、どうせ地図も読めないので、この人たちについて行けばいいやと、ある意味余裕の私。
だてに5年も婚活をやっていません。しかし、友達ときているわけでもないし、他の女性だって言ってみればライバルなのです。
周りに大っぴらにアドバイスをもらうことなんか恥ずかしくてできないし、どういう方向性に進んでいったら良いのかわからない。
「婚活って本当に孤独」なものです。道すがらにそんな風なことを考えていると、ものの10分でカジュアルなレストランに到着。
お店の入り口には、もちろん楽天オーネット様御一行とは、表記されていません。
婚活あるあるですが、この「こっそり、でもしっかり感」がなんだか切なく感じてしまいました。
婚活パーティーが始まると必死になる自分
楽天オーネットに入会したので安心したこともあり、週末の婚活パーティーには出かけておらず、久々とも言えるこのパーティー方式。
アドバイザーさんが説明をしてくれるのですが、大体の流れはほぼ一緒。3分会話する毎に男性が一つずつずれていくというものです。
自分の飲み物や、食べきらない食事を持って移動なので、むしろ以前のワンドリンク婚活パーティーより男性は大変そうです。
だてに5年も婚活パーティーに参加していただけあって有利なこともあると思い、余裕をぶちかましていた私。
しかし、それも最初だけ。玄人なだけに邪念も多いということに、運悪くパーティーの最中に気がついてしまったのでした。
相手のことよりも、パーティーに参加する同じ女性が気になって仕方ないのです。
経験があるから有利なはずだと思っていたところ、横の女性は清楚で、知的そう。とても落ち着いて男性と会話しているように見えます。
というか隣のテーブルの団欒が楽しそうに見えて、会話に全く集中ができないのです。
「カップルにならなきゃ」気を取り直して好みの男性を探し始めるものの
しかし、先ほども言ったように、婚活女子に重要なことは「時間」です。
相手との時間は「3分かける2」しかないのが現状で、10人としっかりとお話できなければこの時間が全て無駄になってしまいます。
テーブルに運ばれてくる料理をほとんど口にせず、男性との会話に全神経を集中させることにしました。
おかげで私が食べないため、ところ狭しと置かれた料理がテーブルを埋め尽くし、「食べないんですか?」と男性から心配されるほどに。
そんな時に限ってちらっと、横の女性がスマートにフォークとナイフをお皿に置くのが目に入ったりして、さらに焦燥感が増します。
最終的にこの婚活パーティーで私が発することができた言葉といえば、「お仕事は何をしていらっしゃるんですか?」と「婚活パーティーって忙しいですよね」でした。
そんな風に言うと、当然男性側からすると「あ、初めてなんですか?」と返されるのですが、まさか5年も経験があるとは言えず。
「あ、はい……。楽天オーネットは」とか細い声で返事をするばかりでしたが、まあ嘘は、ついていません。
カップリング自体がなかったそもそもの間違い
全ての男性との会話が終了し、そろそろ終わりの雰囲気に。しかし、想像していたカップリングの発表はいつまで経ってもなされませんでした。
この婚活パーティーの趣旨は、出会いの場の提供ということにかわりはありません。
しかし、今回はカップリングそのものがなくても、お互いに好意があったらその人のIDに直接やりとりができるので、各自次のステップに進むのは運と相性次第なのです。
そもそも「カップリングしなければならない」ということが間違いだったなんて、その時の私は夢にも思っていませんでした。
その反動からか、なんだかわけがわからなくなってしまい、相手からメッセージが来ても「パーティーでは有難うございました」と冷ややかにお礼を言うだけ。
熱量が少ないことを察知されたのか、相手からも続いて連絡が来ることはありませんでした。
せっかく婚活パーティーに参加したのに、チャンスが転がっているのに次に繋げる努力をしなかったのは、ある意味以前の婚活パーティーよりひどい結果かもしれません。
カップリングしなくても良いなら、もっと力を抜いて挑めば良かった。
カップリングして一人の男性とのチャンスを掴もうと意固地になってしまったために、相手のことが良く見えなかった。
後悔はひとしきりしましたが、婚活パーティーの違いを知り、気がついたこともあります。
そもそも出会いは縁あってこそのものです。
縁あって出会うことができれば自ずと道は開かれているのですから、焦らずとも自分の言葉で、自分のペースで、落ち着いてやっていけばいいのです。
5年も婚活をしていてそのことに気がつけたということは、私にとってきっとプラスになると信じて、これからも頑張っていこうと思います。
婚活で成功するには?
自分を知ることと、出会いの場に身を置くことを止めないでいれば成功する時がきっと訪れると思っています。

