30代女性会社員→専業主婦の婚活体験(結婚歴:あり(子持ち))

スペック

  • 年代:30代
  • 性別:女性
  • 職種:会社員→専業主婦
  • 結婚歴:あり(子持ち)

婚活に使うお金や時間、優先度

お金:イベント参加費は自分に実りがありそうなイベント(職種限定のもの)は5000円から1万円までは必要経費とみなしていました。
時間:一回あたりの時間は2時間までと決めていました。判断力が低下するのでそれ以上かかるイベントは参加しませんでした。
優先度:自分の生活が安定していることが前提だったため、仕事が忙しい、家の事情でバタバタしてる時は参加しないと決めていました。

30代女性の婚活体験

25歳の時に婚活を始めました。きっかけはそれまで付き合っていた彼氏に様々な問題が発覚し、「大きな問題を意図的に起こさない相手と結婚したい」と思い、彼氏と別れて結婚相談所に駆け込みました。そこで私の担当になってくださったカウンセラーさんが「まずは半年で500人会うことを目標にしてみましょう。そうすると自ずと自分にあった人がわかりますから。弊社の婚活イベントもですし、他社の婚活イベントも積極的に行ってみてください」とアドバイスをもらいました。半年で500人会うにしても1人1人お見合いスタイルでは到底時間なんて足りません。そこで婚活イベントは手っ取り早く色んな人と沢山会えます。とりあえず人と会って会ってみ会いまくって考えよう、と初めての婚活イベントに参加することを決めました。入会した結婚相談所でも婚活イベントを行なっていたのですが、予定が合わなかったので早速ネットで興味がある婚活イベントを探して見つけたのは「ディズニーが好きな男女限定の婚活イベント」でした。私はとてもディズニーの“アニメ映画“が好きだったので、映画について一緒に話せる相手なら嬉しいなと思い早速申し込みました。
 いざ、当日を迎え会場に向かうとそこは繁華街の雑居ビルの会議室でした。良く会議で使われる簡易的な椅子が二重に向かい合って円形に並べられてました。すでにほとんどの参加者が到着しており、女性は外側、男性は内側に座っていました。そして皆当然顔見知りでもないので黙々とスマホをいじってました。こんな状態で皆、話してくださいと言われて話せるのか疑問でしたが私も係の人に言われるがまま席に座りました。そしてイベント開始時間になると司会担当の女性がマイクを持って話始めました。
進行はまず配られた自己紹介シートに記入し、目の前の相手に見せながら自己紹介をする、3分毎に男性が隣の席に移動していきます。異性全員と話終わったらフリートークタイムが20分、その後はいいなと思った相手と連絡先交換の時間を設けておしまい、と思った以上にシンプルな内容でした。いざ自己紹介シートに記入を試みると名前や住んでいる地域、職業は勿論ですが年収や家族構成、と個人情報のオンパレードです。悪い人がいたら悪用されそうですが、そこは信じて書き込みました。そしてこのイベントならではですが、ディズニーの好きなことを書く欄もありました。好きなものが分かるのはいいなと思いつつ、記入し早速未来の旦那様になるかもしれない人とトークスタートです。3分はあっという間で相手とちょっと盛り上がったかな、と思ったタイミングで時間がきてしまうので物足りなさがありましたが、フリートークでの会話を盛り上げるためにあえてこの時間設定をしているように思われました。そして目の前には代わる代わる新たな男性がやってきます。まるで回転寿司のようで、忙しなさを感じました。そしてここで既にある程度ターゲットにする人が絞れてしまいました。なぜなら初対面の人と話すのが苦手な方が一部いらっしゃったのです。自己紹介の時点で既にずっこけてしまい、そもそも名前も名乗ってもらえないことがありました。人生、初対面の人と話す機会なんていくらでもあります、それが苦手なら克服しなければなりませんが婚活の時点でできないのは今後の結婚生活なんて考えられません。逆にスラスラと上手にお喋りする方もいました。そう、100%営業職の方でした。お話することを生業としているだけあり、盛り上がりましたが3分という短い時間は足りなかったのでフリータイムで話に行こうと思い自己紹介タイムを終えました。
 続いてフリータイムを迎えましたが、ここでとある異変が起きました。そう、なぜか女子同士が固まりだしたのです。後々分かったのですが、この「ディズニーが好きな男女限定」イベントですがディズニー=ディズニーリゾートが好きという意識の女性陣がほとんどでした。私のように「アニメーション」が好きできたという方がいなかったのです。そしてディズニーリゾートが好きという共通項があり、自己紹介タイムでお互いの話を小耳に挟んでいたのでフリータイムで話そうと思った方がいたようで同性同性で固まるという事象が起きてしまいました。私は一応目をつけた男性陣に話しかけに行きましたが、皆一様に「女性陣がディズニーリゾートに詳しすぎて話についていけない」と困っていました。ここで男女差が浮き彫りになりました。かたや男性は「ディズニーリゾート、たまにデートで行きたいよね」くらいに対して女性は「年間パスポート持っている、イベントは追っかける」というタイプの方が集まったので温度差がひどいのです。この時点で私は婚活イベントでは相手の状態を見極めて会話のキャッチボールを続けることが大事なのだと悟りました。好きなものの話も大切ですが、相手が知らないこともあります。それを相手が不快に思わないように引き出して会話をつなげて初めてコミュニケーションが発生するのです。このイベントでは女性陣が熱量を男性陣の温度をわからぬままに話してしまって、男性たちが置いてけぼりという展開になってしまいました。
 そんな温度感の中、最後の連絡先交換の時間になりました。私は3名の男性から交換を申し込まれました。うち一人は「ディズニーのアニメーションが好き、と言っていたことが印象に残った。僕も好きなので一緒に映画をみて語ってみたい」とこちらの好きなことをきちんと把握してくださっていました。この方とのみ連絡先を交換して私は会場を去ろうとしました。ここまでゆうに2時間経っており、知らない人とたくさん話して疲れたので引き上げようとしました。しかし、ここでとある展開が起きるのです。
そう、まさかの女性陣のみで反省会をしようと話しかけられました。全員初対面なのにです。ここで断っても感じが悪いように思い、参加しましたが内容は「ディズニー好きというのに年間パスポートもないのか」と温度差ゆえに婚活イベントを満足に利用できなかったという内容でした。コミュニケーションを上手に取らなければ婚活はうまく行かないのだと思わされる反省会でした。
その後、連絡先を交換した男性と2回食事に行きましたが、ご縁なく終了しました。婚活イベントはその後も参加しましたが、会話の熱量の差によって関係が築けないという状況はどのイベントでも見ることがあったので、気をつけることはこれだなと思いました。

婚活で成功するには?

婚活中、入会していた結婚相談所のカウンセラーさんの言葉が一番ぴったりくるのでそちらを記入してさせていただきます。「なんで結婚したいのかを考えた上で、半年で500人にまず会ってみてください。そうすると自ずと500人を10パターンほどに分類することができます。あなたにとって顔はタイプだけど性格はダメ、立ち振る舞いはいい、とかそんな分類で構いません。分類した中で自分が一緒にいて一番穏やかでいられる人に優しく接してみてください。結婚生活とはそれを続けられる相手を見つける行為です。」

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