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30代女性会社員の婚活体験(結婚歴:あり)

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スペック

  • 年代:30代
  • 性別:女性
  • 職種:会社員
  • 結婚歴:あり

婚活に使うお金や時間、優先度

一回あたりの参加費は2000円まで

30代女性の婚活体験

これまで婚活イベントは10回以上参加しています。一番最初は20代の社会人になりたての時、社会勉強がてら暇つぶしに参加しました。その後、26歳くらいから、彼氏のいない時は結構一人で参加しました。友達と参加したこともあります。友達と参加するメリットは、普段の自分が出しやすいこと、自然と笑顔が増えることです。デメリットは、照れ臭い、友達の前で真剣に婚活することが恥ずかしいことです。やはり本気で結婚相手を見つけたいのであれば、一人で参加するのが一番いいかなぁとおもいました。
今までの婚活の当日はカップル成立することが半数以上でしたが、成立した後、よく考えてみるとイマイチだなと思って気乗りせずにお断りしてしまうことがほとんどでした。お互い連絡をしないこともしばしば。
回数を重ねるごとに、年齢的にも自分より若い女の子が徐々に増えてきて、このままでは上手くいかないと思い、今回は思い切って男性の年齢が今までより少し高めのイベントに参加しました。正直、年齢層があがることで、男性側もクセの強い人が多いのではないかと不安な気持ちでしたが、週末になにも行動しないよりはいいだろう、出会いがなくとも、自分のコミュ力を上げることによって、この先に役立てられれば良いかなぁと思いながらの参加でした。
そして今回は着席スタイルの婚活イベントでした。
会話も重要ですが、見ず知らずの人間ですから見た目でもある程度絞れます。パーティーが始まる前も貴重な時間だと思い、変な動きをしている人や、容姿が無理な人などいないか、よく見ておきます。
女性は椅子に座ったままで、男性が2?3分おきに隣にずれて、一人ずつとお話をしました。
男女の人数はだいたい15人対15人くらいでした。
何も考えずに話をしてしまうと何の記憶も残らず、その後気になった人がいても自分からアクションを起こすことができないので、とりあえずメモを持ち、覚えるための見た目の印象、職業、話した内容をとりました。見た目的にNGな場合も、その人の番号と人物を一致させるために記録します。だいたい「◎、◯、×」の三種類で区分けします。
話をする時はとりあえず明るく笑顔で、を心がけます。自分に興味があると思われるよう、相槌を大きく打ち、適度に質問をします。
興味がないなぁと思うような相手でも、自分のコミュ力をあげる練習だと思って話したほうが良い経験になります。
一人一人と話をして一周した所で、印象カードなるものを回収させられます。印象がよかった相手の番号に◯を付けます。その後、スタッフが集計を取り、自分のことを好印象に思ってくれている異性の番号が書いてあるカードを渡されます。これにより、自分がこの後どの方とカップリングできそうか、作戦をある程度たてることができます。
自分を好印象と思ってくれていない人にいくらアタックしても、時間の無駄になってしまうからです。
この印象カードには、恥ずかしがらずに、なるべく多くの◯を付けた方がいいと思います。私は1/3くらいの人に◯をつけていたと思います。
お互い好印象になった人は記憶して、必ずフリータイムに話すようにします。
そのあと、フリータイムになり、もう一度話したいと思う人のところに行き、一人5分ほどお話をします。
このフリータイムは、今までの経験上、男性が積極的に動くことが多いです。年齢が高くなるにつれて、特に顕著になります。女性のところまでノロノロ歩いてあると抜かれるほどです。特に人気の女性がいる時は、フリータイムの時の男性の集まり方の差がすごいので、早く女性のもとに行かないと、「時間切れで話せなかった…」なんてことも起きます。
逆に20代の男性がいるような、年齢層の若い婚活だと、条件のよい男性なのに、イマイチやる気がなくフリータイムに動かない男性などもいます。そういう時には女性から積極的に動いた方が良いでしょう。自分から動くほどでもないと思っていても、女性から好意を持って来られると嬉しいものだったりします。
フリータイムでは最低3人くらいと話ができますが、一番最後に話すと、相手の印象にも残りやすいですし、その後スタッフが説明している間も小声で雑談できたりすることができます。フリータイムでは最後を狙うのも1つの手だと思います。
今回私が参加した婚活イベントのように、条件的に他の女性よりも自分が有利な時があります。そういう時は、フリータイムで興味のない男性がたくさん来てくださった影響で、自分が話したい人とお話ができない、なんてこともあります。そんなもったいないことは避けなければならないので、しっかり自分から話したい人に目配せをするなり、アピールして話せるようにした方が良いと思います。
また、自分が話すよりも相手に話をしてもらう方が、こちらとしてはどんな人間かがわかります。自分に質問をしてくれて、話を聞いてくれる段階では違和感がなくても、相手に質問をして話を聞いているうちに、相手の気になる部分が見えたり、ちょっと合わないかなぁ、なんか感じ悪いなぁなど気付けたりします。なるべく相手に気持ちよく喋ってもらえるようにすると相手の素顔を知れやすいと思いました。
また、相手のプロフィールを読んで、例えばこの人とカップリングした場合に、どんなデートができるか、考えます。共通の趣味などあればベストですが、最近観たいと気になっている映画や、ハマっている食べ物や行きたいお店の話などをすると、「じゃあ今度行きましょう」と話が持っていきやすいです。そういった具体的な話をすると、自然に話が弾みますし、「自分に興味をもってくれてるのかな?」と相手も好印象に思ってくれます。
最後のカップリングでは、とりあえず必ずカップリングできるようしっかり相手を選びます。相手とその先も連絡を取り合いたいかどうかは、カップリングしてから考えればOKです。何も成果を残さずに帰るのはもったいないので、「とりあえずなんとしてもカップリングして帰る!」という意欲を持って参加しました。
その日は見事に一番好印象の人とカップリングしましたが、会場を出る際にその人の後ろ姿を見て、頭がハゲている事実に気付きました。とりあえず連絡先を交換しましたが、その後連絡を取る事はありませんでした。

婚活で成功するには?

明るく笑顔で!自分から動く!

婚活パーティーも回数を踏んだ方がいいです。

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